食に真摯に向き合うシェフと信頼する生産者仲間のページ
主なお取引先と信頼する生産者仲間&メーカー様
食材、素材にこだわり、自然栽培の野菜を熟知するシェフの料理は機会があればぜひ召し上がって頂きたいです。
また、伝統を受け継ぎ今に伝えている貴重な塩や糀、鰹節は絶品です!
e'lever la vie(エルヴェラヴィ)春日井で老舗フレンチの元総料理長でもあり、公邸料理人でもある吉川シェフ。 総料理長時代に当園の野菜の味に感動して「もっと沢山の方にこの野菜を食べて欲しい!」という思いから、スイーツなら野菜が苦手な子供たちまでも食べられると考え、研究を重ねてお店をベジスイーツのお店をオープン。 中でも「ジャガイモのチーズケーキ」「トマトのケーキ」は看板商品で、夏は野菜で作ったシロップで作るかき氷が大人気です。 フレンチの公邸料理人が作る予約のみの限定販売のお弁当は人気で、大量注文が入ることも多々あるとうかがってます。 インスタトップに予約専用のアカウントがありますので、ご予約の際はそちらからぜひどうぞ! |
AILE d'ANGE(エルダンジュ)閑静な丘の上に佇む白亜の邸宅。 大人のためのフレンチレストランのAILEd'ANGEでは、ウェディングも可能です。 当園との自家農園契約(saison a'la table)の場所を使って、ご結婚されるお二人が挙式当日の料理に使用する野菜を育て、当日のゲストにおもてなしする”畑から繋がる結婚式”のMariage un ferrum(マリアージュ・ア・フェルム)は、全国的に見てもこちらだけの当園との取り組みで、大変好評頂いております。 お店で使いたい野菜の種を総料理長の丹羽シェフから頂いて、作付けすることもあります。 丹羽シェフとは、今秋から新たな取り組みを進めていく計画があり、今から楽しみにしています。 |
La Violetta(ラ ヴィオレッタ)東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の現地に直接足を運び、納得できる食材だけを選び、地産地消を通して季節を感じる一品を提供する押川シェフ。 店内の椅子などは飛騨高山の木材を使用した木の香りに包まれた、名古屋白壁の閑静な住宅街にあるイタリアンです。 信頼する生産者「me!」の真野さんのマイクロリーフやエディブルフラワーも押川シェフのお気に入りです。 |
金沢キッチン金沢市の9軒しかない集落の里山で、自然発酵調味料&無添加食材での料理教室、子供たち自身が考え、作り、学ぶ食育「はぐくみスクール」、大人の五感を目覚めさせる講座など、「カラダは食べたものでできている」ことを伝えるために、本来の食のあり方と生活の中への取り入れ方を伝え続けている丸山順子シェフ。 生産者と消費者が繋がる場所として、手作りの惣菜やお弁当の販売、冷凍食品加工販売の他、週末はカフェ営業(ご来店の際はHPで営業のご確認を)とフル回転! 子供達の食に悩むお母さんたちや、食や健康に迷子状態になっている方に真摯に向き合い、心地よい関西弁(自分と同じ関西出身)で今日も食の大事さを伝えていらっしゃいます。 金沢に観光で行った際、市内からもすぐなので、ぜひ立ち寄って欲しいお店です。 |
株式会社アンテ今ではここだけといっても良い、500年以上前から連綿と受け継がれてきた「揚げ浜式製塩法」で海水から作られている塩の製造と販売だけでなく、夏には何万人も訪れる「しお・CAFE」も運営されている中巳出社長。 地元の自然、歴史、文化、食を愛し、それを未来に繋いで行くため産学連携にも取り組み、地域創生にも熱心に取り組んでいらっしゃいます。 こちらの塩は能登の綺麗な海水を汲み上げて作られていますが、塩を作れるのは雪が無く気温の高い時期だけで当園と同じように生産量は天候に大いに左右されます。 海水から作られているので、ただ塩辛いだけの精製塩ではなく、ミネラルも豊富に含まれているので甘みもあり、とても深みのある味。 次代に繋いで欲しいこの塩をぜひ一度使ってみて欲しいです。 |
かつおぶしの中野食が乱れ味覚が乱れている現在の子どもたち。 手間と時短を求められ、仕事もして毎日忙しい中で家庭の食を預かるお母さん。 今は簡単に出汁が取れる粉末や顆粒だしを使っている方々が多いと思います。 その「顆粒だし」を溶かした「だし汁」だけ飲んだことありますか? 正直、自分はとてもケミカルな味で美味しいとは感じません。 そんな食の状況を危惧して、日本の食文化でもある鰹節を今までにない切り口で楽しんでもらおうと、様々な商品を開発している鰹節のプロの中野さん。 「だし汁」を手軽に楽しんでもらえるようにドリップパックにした商品は自分もお気に入りで、冬の寒い畑作業の合間にポットに入れて持参した「だし汁」を飲んで暖まり癒されています。 「かつおぶしジャーキー」は食べだしたら止まりません! |
信頼できる生産者仲間は、美味しい野菜が食べたい時の「かかりつけ農家」
「農業を食をなんとかしたい!」と同じ想いを持つ生産者の存在は、自分にとって心の支えでもあります。
地域も環境も違うところで頑張っている、自分が信頼している仲間。
それぞれに味わいがあって、心に感じるものがあります。
ぜひ一度お取り寄せしてそれぞれ食べ比べてみて、お気に入りの生産者を見つけてください。
※個人宅配に対応していない生産者あり
菜園生活 風来石川県能美市で広さ30aの畑で「毎日食べ続けられる味と価格」をコンセプトに野菜セットの他、自家製無添加漬物やピクルスの製造販売、味噌作りなど、ただ野菜を育てるだけでなく6次化と農家の知恵も価値ある「商品」として販売している西田さん(通称 源さん)。 就農して20年の取組みや考え方を書籍化された「小さい農業で稼ぐコツ」は生産者にとってのバイブルで、自分も勿論持っています。 石川県と愛知で離れていますが共に「農は価値観を変える扉」と考えていて、「気づいた人は農に向かう!」ことを願い、農業を始めようとする方の力になれればと思っています。 源さんと生産者仲間との対談はこちらで聴けます (メディア・媒体実績内のマイナビ農業をチェック) ※宅配可能ですが品切れ必至です! |
me!(ミー!)babygreens&edibllefiowers温暖な南知多で、星付きレストラン御用達のマイクロリーフ&エディブルフラワーを専門に栽培されています。 見学に伺ったことがありますが、園主の真野さんはとても研究熱心で、栽培方法から収穫、その後のパッキングまで独自の方法を編み出していて、その品質は素晴らしいの一言! 土耕栽培で自然農法をベースとしたマイクロリーフは貴重、かつしっかり自己主張する味は星付きレストランのシェフを唸らせています。 真野さんが育てるハーブやエディブルフラワー定期購入もできますし、ご家庭での栽培にも相談に乗って頂けますので、ご希望の方はお繋ぎしますので当方にご連絡ください。 ※宅配あり |
えがお八百屋大手が運営する野菜宅配は「川上」から考えた運営会社が利益を上げるシステムで、利便性を追求して決して生産者のための仕組みとは思えない。 あるべき姿は、「川下」である購入する方たちがこの先の農業を考え、皆で志を持って取り組む若い生産者を応援し育てていきながら、消費者自身も農業に関わる機会を得られリアル(不便・不自由)を感じ、それが本来の姿であることを知ることができる。 そんな、困った時の消費者にとっての『かかりつけ農家』になるような仕組みが必要と常々考えていた時に代表の高木さんと繋がり、立ち上げから関わっている会員制サイトです。 当園と当園HPに掲載されている生産者の方も仲間として名を連ねています。 ※宅配あり(会員制) |
和ごころ農園岐阜県白川町の里山で、米、大豆、野菜(年間約50品目)を自然栽培に取り組む伊藤さん。 うちの農園のある春日井出身で、ただならぬ縁を勝手に感じています(笑) 川の水を良い状態で維持するためには、森を適切に管理することが必要。 日本の林業は安い外国産木材の輸入で厳しい状況にあり、それは森の管理=川の水の管理に直結してきます。 伊東さんは農業だけでなく、里山を維持する林業への思いから、なんと! 東濃ヒノキを使ったバレルサウナをプロデュース!! 間伐材を使用して森の維持管理にも繋げる取り組みです。 その綺麗な川沿いで楽しめる「里山のサウナ」を楽しめるプログラムも運営しています。 里山の農業の新しい形とも言える取り組みです! ※宅配あり |