園主のprofile COMPANY
代表挨拶
「医」「食」も「農」がなければ成立しない。
医師も料理人も生産者も「命」を預かる仕事。
枠を超えた連携をすることで、未来は変わる。
独学で試行錯誤しながら、2008年に自然栽培で新規就農してもう14年
西洋野菜と伝統野菜を中心に年間約200品種(今年は減らして品目当りの収量を増やす予定)栽培し、和・伊・仏シェフだけでなく個人のお客様にも旬の野菜をお届けしています。
当園が自然栽培を行う理由
不自然なものを身体に取り入れ続ければ、その歪みは様々なカタチで身体に現れるのは当然のこと。
そうじゃない野菜、そうならないための野菜を「食」「医」に携わる方々と連携し、次の世代に届けていきます。
農園沿革 |
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2004年10月 外食産業に身を置きながら自然農法による栽培を独学で開始、以後3年間を独立準備期間と定め活動開始 |
2005年4月 本業の傍ら「土磨自然農園」を立ち上げる(会社員と2足のわらじ) |
2008年5月 20年従事した外食業界を退職し、「土磨自然農園」として独立、就農 |
2008年7月 日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ資格取得し講師活動開始、就農希望者受け入れ開始(現在まで8名を独立、新規就農) |
2010年 レストラン向け専用区画契約栽培"saison a'la table"を開始 |
2011年 「農園から繋がる結婚式」"mariage un ferrum”(マリアージュ・ア・フェルム)を開始 |
2013年 農業体験付き個人宅配会員"tsunagari"(つながり)を開始 |
2015年5月 子供向け就農体験"mirai kids program"(ミライキッズプログラム)を開始 |
2016年 mirai kids programで農園内に拠点となるログハウス建設資金をクラウドファウンディング(Ready for)で達成 |
2017年 日本フードツーリズム協会認定 フードツーリズムマイスター資格取得 |
2018年 春日井市商工会議所・春日井市農政課・JA尾張中央と連携して新規就農者支援「Lirick FARMER'S MARKET」を開始 |
同年 地域活性化と新規就農移住者の受け皿とするべく関市洞戸町生産者と連携して、地元で作られる米を使用した商品「AMAZAKE」(甘酒)をプロデュース、販売開始 |
2019年 農地保全と就農者支援を組み合わせた"tagayashi"を開始 |
2022年3月 農業体験付き個人宅配会員を"Doma-ni!"(ドマーニ)にリニューアル |
2022年4月 家庭で自然栽培のための出張サポート"otasuke"(オタスケ)を開始 |
2023年2月 自然栽培をみんなで学ぶ"manabiba"(マナビバ・3月開校)受付開始 |
2023年3月 "manabiba"(マナビバ)開校 |
資格
調理師
日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ
日本フードツーリズム協会認定 フードツーリズムマイスター
講師実績
日本野菜ソムリエ協会
日本雇用創出機構(就農研修講師)
NAGOYA NSC COLLEGE非常勤講師
NPO法人ウーマンリビングサポート講師
NHK文化センター
中日文化センター
株式会社インテリジェンス(就農研修講師)
刈谷市総合文化センター
他
メディア・媒体実績
東海テレビ「スーパーサタデー」
東海テレビ「スイッチ!」
メーテレ「UP!」
マイナビ農業 ”農業、ぶっちゃけいつまで続けたい?現役農家4人の本音座談会”
※podcast版はこちら
中日新聞IMG_1660.jpgIMG_1845.jpgIMG_2020.jpgp05.pdf
朝日新聞IMG_4119.heic
ママごはん土磨自然農園様.pdf
KELLY「ベランダ菜園入門講座 誰でもカンタン野菜作り」監修
中日新聞Opi-nina「初心者でもカンタン!プランター菜園」監修
ZIP FM「WAKEY WAKEY」出演
農協広報誌「ふれあい」特集特集.pdf
日本農業新聞IMG_1795.jpg
他